また1つ…
HIDERO NOTEおかげ様で先日の2/4で47歳になりました。
年齢を重ねて年々衰えていく自分の体力、そして外見、確実に変化があるのですが実感がわいていないんですよね。
というのは、
自分の内面に変化が無く…
良い意味で自分は自分でして…
いいお年頃になっても変わらないという感覚があります。
それでも、平等に誰でも年齢は確実に積み上げられていくし、外見も年齢相応になり(決して頭頂部は見ないで下さい)
身体も疲れやすくなるし、さっぱりした食事が好みになったり、お酒も弱くなります。
(これは、あくまでも自分の聞いた話です…まだ自分は肉好きですし、お酒もしっかりと飲みますよー)
30代以降から現在に渡って、さほど思考も気分も変わらないんですよね…
歳を取れば人としても立派になるのではと思っていましたから、このギャップがどんどん開いていく感じがするんですよね。
同じ年齢でも、若々しい人もいれば老けている人もいる。もちろん身体だけではなくて、内面も同じで…
そう考えると、いったい年齢って何ですかね。
その人の本質を表すものではないし、その数字に振り回される必要もないんじゃないですかね。
年齢はただの数字と割り切り、自分で自分の心と身体としっかりと向き合っていれば、年齢なんて忘れてしまってもいいんじゃないですかね。
とは言っても、一方で確実に死は近づいてきて…残された時間はどんどん無くなっていきますね。
いやー、若い頃にはこんなことを考えたことは無かったけれど、嫌でもそのことを少し意識するようになりました。
時間を大切にして、余計なものを削ってシンプルに生きていきたいです。
2へ続く…