初老ジャパン…

↑

（土曜日の練習会後、参加メンバーからの誕生ケーキ…）

先日の2/4に区切りの年齢、50歳になりました。　

これまでの人生、思えば１人では何一つ成し遂げることもできませんで…

あらためてご指導ご鞭撻をいただいた皆様、　

いつも心にかけて下さりお祝いの御言葉をいただきました皆様、

自分に関わる全ての皆様のおかげと　

心から感謝を申し上げます。　

また身近でどんな時も支えてくれた家族、一番身近な妻の石田君にも深く感謝です。

本当にありがとうございます、期待に応えて頑張ります。　

↑

（花火付き、火災警報器鳴らなくて良かった…）

さて、誕生から50年…半世紀ということになりますな。

我ながら信じがたい数字で、こんな50歳で良いのだろかと反省しております。

（半世紀と反省をかけてるんだけど気付いた…？）

オリンピックの馬術団体チームが初老ジャパンとか呼ばれておりましたね。　

確か最年長の選手が48歳…スポーツ業界では50歳となるとベテランと言えば聞こえは良いのだが、言えば古株ですな。

逆にビジネス業界においての50歳は現役真っ只中といった印象なのだが、それでも企業の定年が60代であることを考えると…

その現役時代も終盤に差し掛かろうとしているのが正に50歳ということなんですかね…

もちろん、企業や人にもよりますが。

そして平均寿命の数字を見れば人生の後半戦に入っているのは間違いなく、そして残された時間は限られているのも理解してるつもりで…

まだまだ精進中の身なのですが

自らの立場で力を１２０％発揮して、しっかりと未来を見据えながら努力をしていきたいと思います。　

　↑ 

（趣味のツーリング、キャンプ等…より一層に楽しんでいこう）

そう言えば…

50歳になって自分の人生についての天命やら運命が何かがわかるという意味の「五十にして天命を知る」というのが論語でありましたな。

ダンスを通じて人々の人生に寄与する事を天命としつつも、

これまで以上に心身の健康に気を付け、

オンオフもうまく切り替えながら、

日々を過ごしていきたいと思います。　

これからも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。