振付作品…
HIDERO NOTE
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（フォーメーションリハーサル風景…）
今週末の4/9(日)にスズキイチローダンスアカデミー開設20周年記念パーティーが開催されます
この区切りとなる20周年、いつもお世話になっている一朗先生&愛弓先生に恩返ししなければと駆けつけるのですが…
この度は久しぶりにプロショーFM振付の依頼を受け、とても光栄に思い期待に応えて創作しました。
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（リハーサル風景その2…）
イチロー先生、愛弓センセに気に入ってもらえ…
まだ本番が終わったワケではないのですが、ホッと胸をなで下ろしてるところです。
おかげ様で振付依頼を受ける事が多々あるのですが…
毎回思う事があるんですよね。
それは…
演者さんが
自分が振付したものを大切に扱ってくれている、ということ
まぁ、当たり前かもしれませんが
プロの先生もアマチュアの生徒さんも問わずに
自分が創作した振付を一つの作品として、とても大切にしてくれていることに感動を覚えます。
確かに振付を産み出す作業は時に苦しかったりするのですが…
自分の振付作品を表現する演者の取り組む姿勢を見て、それに対する責任があると感じます
何を表現するか…
何を伝えたいか…
やり逃げ的に振付だけをして演者に責任を負わすのではなく、
作品を見届ける為に育てるところまで果たさなければならないと…
作り手として襟を正されるキッカケやエネルギーを与えてくれます
こうした演者と振付師のキャッチボールがあるからこそ、変わらぬ情熱を持ち続けていられるのかなぁと思います
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（リハーサル風景その3…）
産みの苦しみを楽しみながら
育てる責任を果たした
スズキイチローダンスアカデミー開設20周年パーティーのフォーメーション…
期待して頂きたいです
