互いの尊重…
HIDERO NOTE
同じミスをする人は、どこの世界にもいるものです。
そんな自分も学習しない人の部類に入っているのは、まぁ自覚はしております…
そんな状況を改善したいという思いが教え子の中にあるのであれば、同じ目線に立ち指導することは重要な意味を持つのではと考えてます。
指導する以上、コーチする側としては教え子のタイプを理解して、効果的に指導しなければいけません。
それぞれタイプを理解し効果的に
さらには石田君と指導方針の擦り合わせる
二重のチェックをするわけですから、
決して簡単ではなく自分達の考えも異なるので、いつも思い悩んでしまいます。
それでも、これはコーチの義務だと割り切り、前向きに現状打破を目指していきたいものです。
ウチらの方針も踏まえた上で、ペア事情も事実として把握していなければ的確な指導はできないですから…
「なるほど、そんなことがあったのか」と、まずは相手の事情に理解を示すことが大切で教え子側の言い訳にも耳を傾けるべきと思います。
言い訳のなかに、教え子の成長のヒント、上達のカギなどが隠れていることを思えば、しっかり聞いてあげることが重要かと。
とりあえず、まずは同じ釜の飯を食べなければ…