エサソンフェス出演
HIDERO NOTE今日はドラムの発表会でした。
FESSIのオープンに向けてドラムレッスンはお休みを頂いておりましたが、先日の「FESSI 1st ANNIVERSARY PARTY」終了後、レッスン再開。
約1ヶ月半で、恐れ多くも出演してしまいました…。
( ̄+ー ̄)
結果は…練習不足もあり、ハプニングもあり(ズボンの裾にバスドラのペダルが引っかかって、思うように叩けませんでした)、残念ながら納得のいくものでは無かったんですがねー。
(ToT)
まぁ、自分の事は棚に上げまして…
成相センセの生徒さん達やバンド出演者、多種多様な方たちと御一緒できまして、とても楽しかったです。
さて、このような発表する機会では、自分という人間を楽器を通じて音楽表現する場と思うわけですが…それをダンスに置き換えると、ダンサーは身体を通じて自分を表現する。自分が何者なのかを知らせることではないかと考えます。
自分にとっての表現は、やっぱり「ダンス」なんですねー。
(成相先生、ドラムじゃなくてスイマセン!)
今日は、その瞬間、1秒1秒の全てが表現…そして自分という人間を100%表現するにはどうしたらいいのかを改めて考えさせられました。
自分の場合、簡単なようで難しいんですが「自分の感覚に従うこと」ですかね。(すでに自由にやらさせて頂いてますが…汗)
いや、ノールールで何もかも無視して我が道を行きますよ!と言う事では無いんですよ。
もちろん、感覚が人と違ったりすると、とても怖い思いもありますが…臆せずに何事にも挑戦していきたいですね。
頑張ろうっと。
(^^)v
会場に向かう時、司会の永井塁さんと偶然に渋谷駅で一緒になりました。雑談で花が咲きましたが…ダンサーのトークショーをやってみたい!と提案ありました。
ダンサーの 「経験・感覚・気持ち・観念」等、伝われば超楽しいですよ!ですって。
自分の中にあるエネルギーを何かにする事。塁君の場合、言語化なんですなー。
(違ったらゴメンなさい)