ユニバーサル
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こんにちは。すみ子です。
3月16日にJCFユニバーサルグランプリダンス選手権大会を見に行ってきました。
その理由は、FESSIダンススクールの水田百香こと、ももちゃんと村松達樹先生(DANCE LAB Glanz所属)が出場したからです。
朝早くから、応援に行ってきましたよ。
自分達が競技を引退して、早9年、10年?かな。審査員の仕事を頂くようになって、新たに見えてくる世界がありました。
それは、一言で言い表すのは難しいですが…
まず、自分のベストを尽くせたとしても、結局は戦うメンバーの中での比較だという事、勝つためには!
だから、今のももちゃん、たつっきー(FESSIでの愛称)が、JCFのメンバーの中でどう見えるのか?どの要素を伸ばせば、成績が出るかとい事を生で見届ける必要があると思うんですね。
それから、いつも教え子たちに言っているのですが、1次予選を大切にして欲しいという事。これは、審査員をするようになってわかった事なのですが、1次予選でファースト種目を審査し終わった段階で、明かに印象に残る選手になれると強いのです。審査をしていると人数が多い試合ほどに1選手を見る時間は減ります。予選1分20秒くらいの間にもしフロアで13組踊っていたとしたら全ての選手を見るというのは非常に難しい。パッと目に入ってくる選手から見る、そして良ければチェックを入れる。この最初にパッと目に入る選手になれるように、と私達は考えています。
その為に、ステップの構成やフロアでの踊りだしの位置や入退場の仕方まで、ももちゃん達と一緒に考えました。正直、今の若い子達の中には上からこうしなさい!!!っと指導してしまう方が早い気もしているのですが。
選手がどうしたいのか、どんな踊りをしたいのか、なんでこの作戦が今、必要なのか。。。と対話を重ねて行く時間を大事にしています。ここ3年間は、私は学校に行っている時間が多く、その役割の多くを秀先生が1人でこなしていました。国家試験も終わったので、私も久しぶりにフル参戦。やっぱり、この時間は楽しいし、まるで一緒に戦うように気持ちが高ぶってしまいます。
そうして、リハーサルを重ねた2人の第1予選を見守りました。
うん。このまま、このまま。この勢いで今日は戦おうと2人を𠮟咤激励。
2人はユニバーサルの本選とJCFクローズドにも出場しました。
順調に勝ち進んだ2人はクローズドで決勝進出を決めました。(本選は3次予選まで)
そこで、チェック表というのが選手に張り出されるのですが、2人は予選の順位は3位だったらしいのですが。
クローズドの決勝まで、2時間近くあったので、私達はお茶を飲みに会場外へ出てたんです。
ももちゃんからSOSのline。
【先生、静かに丁寧に踊ってる選手は1位通過してる。私達もちょっと丁寧に踊った方が良いのでしょうか。迷いが生じています。決勝前にミーティングして欲しい!!】
おー、これは選手ならではの迷い。でもね、ここで自分達のやってきた事を信じられなかったら、これはコンペでなく自分に負けちゃう。だから、自分を信じて、相手を信じてやり切って欲しい!というわけで、lineでも励ましたのち会場に戻りました。
すると、腕立て伏せをしながらフリフリしているももちゃんを発見。この腕立ては私が現役時代に心と体を真ん中にまとめたい時にやっていたウォームアップです。
ももちゃん、先生、落ち着いたって笑ってました。
そうして望んだ決勝。
良かったら、見てみて下さい。YouTubeのURL載せときますね。
サイドストーリーを聞いて見ると、またちょっと面白いですよね。
結果は2位でした。おめでとう。
喜びもつかの間。
早速、次の4月27日に向けて、新たな準備が始まっています。
昨日はじっくり話し合い、そして、課題と目標を明確にして再スタートです。
引退しても、同じように興奮、緊張、そんな感情を味わえる事は幸せですね。
私も一緒に基本から見直していきたいと思います♥