試合がありました!
BLOGお久しぶりです、すみ子です。
3月13日(日)はJCFプロフェッショナル競技連盟主催のユニバサールグランプリというダンス大会が新高輪プリンスホテル【飛天の間】にて開催されました。
FESSIのもも先生と白井先生&教え子の橋本&大山組が出場しました。
この大会は単価戦であることが大きな特徴です。通常ですと、予選は4種目総合で審査されます。ラテンであればチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレの総合点。ところが単価戦はチャチャはチャチャのみのチェック数、さらに第1予選からジャイブも入ります。
得意、不得意があると評価が分かれる事もあるので、各種目で上がってくる選手が違ってくる可能性がある。選手も予選から手が抜けませんよね。
私は普段、大会の前日夜から激励のLINEを交わしたり、しなかったり。
これって、私はいつもその子の調子や性格を見て判断するのですが。
私は大会前にコーチャーからメールをもらうと急に元気になるタイプでした。英語って表現が日本語と違うから直訳すると、私達はいつも、あなたを愛してる!ベストを尽くせ、すみ。愛を込めて、さらにKISSマークも+されてきます(^^♪
このWe love you always!って、外国の人からしたら軽いのかもしれないけど、この言葉にハグがついてくると試合前やデモ前はすごいパワーが出ました。
でも、秀先生は私ほどの感動はなく、1人静かに集中に入って行く。
男と女の差もあるかもしれないし、緊張への向かい方は10人いれば10通りです。
それぞれにとって、ベストが尽くせるようにサポートするのもコーチャーの仕事です。そういう意味では引退してもなお、ハラハラドキドキを感じる事はありがたいな、といつも思います。
さて、試合結果は!
橋本組はサンバ以外最終予選まで。
白井組はパソとジャイブで準決勝に残りました。
それぞれのカップルが反省や結果、思いを連絡してきます。
そして、週明けからまた、次の試合に向けてスタートを切るのです。
みんな、頑張れ!!!
まもなく、試合動画がアップされる予定ですよ。