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おうち時間のお供に

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幡ヶ谷は今、雪!?が降っています。

レッスンにやってきた生徒さんが寒~い!!!と…

でも、3分後にはあったかくなってきた~ですって。やはり、ダンスは新陳代謝を良くするんですね。

 

さて、今日は読書!?おすすめの漫画の話でも。

最近は競技ダンスを題材した作品も増えていますね。

私が学生の時は殆ど無かったように思います。

競技ダンスだけでなく、広く表現者として多大な影響を受けた作品をご紹介します。

まずは、こちら。

知らない人はいないのでは?という名作です。私が生まれた年に連載がスタートしていますが、まだ完結していません。

主人公のマヤは本当に天才。それでいて努力、覚悟、演技の為なら全てを投げ打つエネルギーに満ちています。そんなマヤは魂の分身に出会い、人を愛することを知っていくんです。もう、こういうベタなのが私、大好きです。

個人的には早く完結して、マヤには幸せも手に入れてほしんですがね…

とにかく、読むと熱くなり泣いてしまう漫画です。

お次はバレエ漫画です。こちらも私が生まれた年に連載が始まり、1981年に完結。のちに、続編である【Swan モスクワ編】と【Swanドイツ編】が2018年に完結しました。

主人公、聖真澄が小さなバレエ教室から世界へと目指していくお話。バレエファンに超人気作品です。この漫画を読むとバレエの作品や技術的なこともかなーり細かく書かれていますので勉強にもなります。

真澄は、弱さと強さを同時に持ち合わせていて、人間的な魅力にも溢れているんですね。真澄が運命のパートナーであるレオンと出会ってからの展開はもう目が離せません。

続編もおススメ。最近読んで、泣きました。

 

 

 

次はジャズダンスのお話。この中のジャズダンス界の先生がすんごいカッコイイです。

槇村さとる先生はバレエ、アイスダンスの漫画も描いていますがどれも、ハマります。

槇村先生はなんと社交ダンスを習っておいでです。やっぱり、表現力が素晴らしかった。

すごい、存在感でビックリしたのを覚えています。こんな素晴らしい方が社交ダンスを楽しんでいらっしゃるなんて嬉しいですよね。

最後はようやく、競技ダンス漫画。

この作品はラブラインが全開なんですが、面白いです。読んだときは大学生の時だったのですごくドキドキしながら読みました。

この中に出てくる、左回りのワルツ(ヴェニーズワルツ)が当時、えらく魅力的に感じた記憶があります。

左回り、そうリバースターンですね。私、苦手。

本当のパートナーに出会うまでのお話です。

 

ここまで、紹介してみて…

どれも情熱と愛ですね。要約するとね。でも、これがそれぞれの世界で描かれていると魅力的で感動的なんですよね。

読みだしたら、止まらないので気を付けて下さいね。

 

さて、来月からはグループレッスンにてこの左回りのヴェニーズワルツやりますよ。

ラテンはジャイブです。

毎週火曜日19時45分~、水曜日13時~、木曜日15時~からのアドバンスクラスでお待ちしています。

 

 

 

 

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