お久しぶりです…
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気が付けば今年も残すところ、あと1か月と少しになってしまいました。
そんな中、また感染者数が増加していて、心配な毎日ですね。
さて、時は1か月前に遡りましてのご報告です。
11月7日土曜日の競技選手のための練習会（毎週土曜日19時から無料で開催しています）を生音で開催しました。
きっかけは、アートにエールを！の撮影メンバーでの会話の中から生まれたのですが…
音楽の持つ力…これの偉大さについて私が力説したんです。
Music tell us everything音楽がどう踊るかをおしえてくれる
これは師匠ジェイソンから15年前に聞いた言葉！！
レッスン90分間、ずーと怒られ続けたのに、この言葉を真に理解出来ず、自分の才能の無さに泣いた思い出。
だけど、アートにエールを！でご一緒した成相悠一先生と出会い、初めてのリハーサルの日。
忘れもしない、せまーい音楽スタジオ。
ドラムの音、そこから感じた波動、何だろうな～
あー、ここでキレ、ここはタメ、強く、優しく、ここはドーンと出てってドラムから感じて、そして成相先生も私達のダンスから何かを感じたみたいで…私達3人は不思議な感覚になりました。
15年前の未熟な私がやっと救われた。
本当だ、ジェイソン！！！って思いまして
この話を力説した私を半信半疑で聞いたいたFESSIの選手たちへ
ならば、感じてみるがよいと企画しました。
結果はハナマル❤
普段は見たことない表情、勢いで踊っていました。
https://www.youtube.com/watch?v=5P5RG2Dodbo
こちらはその様子です。
このコロナが落ち着いたら、スタジオパーティーのダンスタイムにもこの生音で！
競技選手だけでなく生徒さん達にも味わって欲しいと思ってしまったのです。
スタジオだと電子ドラムなのが残念ですが、それでも楽しいんですよ～
