パソドブレ
BLOGこんにちは。
体はまだマッタリモードなのに急に暑くなりました。しかも、マスク~。
熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
FESSIは営業を再開しまして、少しづつ前進している感じです。
久しぶりのレッスン後
【細胞が1つ1つ蘇ってきたわー】
【爽快】
【これなのよ~、これを待ってた!】
などの生徒さん達のお声を聞いて…まさにこちらがパワーを頂いています。
ただ、8月1日に予定しておりました幡ヶ谷アスピアでのFESSI FESTIVALは見送ることに致しました。
まだまだ、不安な気持ちでレッスンに来ていただいたり、みんなでワイワイ出来ないのならば…無理して開催することには躊躇いがあります。
出来ることならば、年内にせっかく練習した作品をご披露して頂く場をスタジオで開催出来ればなぁと考えています。その時はまたご案内しますね。
さて、今日の動画はパソドブレの特性についてです。
ラテン種目の中では模倣のダンス、男性が主役とも言われています。
スペインの闘牛士マタドールがモチーフですが、フラメンコのステップも多く取り入れられています。
男性は闘牛士ですが女性は何を表現しているかご存知ですか?
私、実は長い間…牛だと思っていました。
昔、マーカス先生のレッスンで張り切って 女性は牛です!
と答え、大笑いされました。
女性は闘牛士マタドールが持っているケープを表現しているのだそうです。
牛は見ている観客にイリュージョンをおこさせるんだよ!と習いました。
以来、私のパソは少し!?女らしくなりました。なんせ秀先生を倒す牛だと思っていたのですんごい勢いで突進していた過去のダンスは想像にお任せします(*`艸´)ウシシシ
それでは、また✋