お久しぶりです
HIDERO NOTEお久しぶりでございます。
ブログが1カ月以上も空いてしまいました…反省。
先日に開催致しました「DANCE TO」おかげさまでたくさんの方にご参加頂き、盛会のうちに終えることができました。
これもひとえに皆様方のご支援によるものと感謝の気持ちで一杯です。主催者としてのやりがい、生きるエールをイベントを通して頂き、私共も色々と学ぶ事ができました。
誠にありがとうございました。
m(_ _)m
さて…
人とは違う事に恐怖感を感じて、既成概念や決まりに沿う事で安心する。同調という一定能力が求められる今の社会、平均が1番好まれますよね。
この「DANCE TO」を通じまして…
音楽は自由、ダンスも自由!
本当に自由に楽しむことができるし、自由を楽しむことができるということを見出しました。
まぁ、何かを創造するのは良いけど…でも、普通は一定水準に達してから実行するものですよね。その一定水準が求められるということは、平均という要素も無視できないのかな。
例えば、
ダンスでは技術だったり
社会では常識だったり…。
この度の「DANCE TO 」振付を考えた時、型にはまった集団美を見せることには至らなかったんですよね。
もちろん集団美の良さも理解してはいるのですが、ミュージシャンやダンサー同士が互いに合わせて技術を見せる固定的な概念が自分の中では何故か怖くて、逆に合わせる事で個性が出しきれず妥協するものが果たして本当に良いモノなのかと思ってしまいました。
やはり、ダンサーあるいは人間としてオリジナリティーに比重を置くことが大事なのかと。
最終的には技術等を全てを忘れて、自分が真に伝えたい表現が観る人を感動させるのでは…。
↑
(どのカップルも違うポーズ…笑)
というわけで、
温かい言葉、反省、ご批評のお言葉をこれからの大きな活力にし、より精進し研鑽を積んで行きたいと思っております。
ありがとうございました。
m(_ _)m