クラシックライブ その2
EVENTクラシックライブ報告その2
今日は当日のプログラムから~
ちょっと見にくくて🙇ごめんなさい。
曲の間には演奏者のお二人から曲の由来やエピソードなどが語られ、聴き手は自分なりにイメージを持って
曲を聴くことが出来る!これもこの100万人のクラシックライブの醍醐味ではないでしょうか?
まずは1曲目。Time to Say Goodbye
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その1にも書きましたが…頂いていた音源はピアノソロでした。
しかし実際のリハーサルではヴァイオリン入りで、しかも長さもちょっと!?けっこう?長い!
多分、ジェイソンのレッスンを受けていなかったら焦っただろうな~。
実は上の画像、最後のエンディングは音が8小節近く余っています!!!
2人が離れてからはアドリブです。
2人の間では言葉のないやり取りが、かなり激しめに行われています。
秀 まだ、こっち来ないでよ!
すみ わかった、でも次、回転するから合わせて
秀 そっちね、そろそろ曲おわるから走って来て!
みたいな…ペアダンスの非言語コミュニケーションがまさにこの時、行われてるんです。
そう思ってみるとちょっと、笑ってしまいますよね。
こんな優雅な曲なのに!!!
私達にとっても、本当に音楽を聴いて、2人で息を合わせるっていうダンスの原点を再認識出来た
素晴らしい経験になりました。
その3へ続く