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意味不明な HIDERO NOTE

HIDERO NOTE

先日、ジェイソンが来日した事は11/21の石田ブログでご存知かと思います。

 

 

本当にジェイソンは何事に対してもウザいくらいに熱い男なのですが…(苦笑)
特にダンスの事についての熱量はハンパ無く高く、すぐ沸点!自分とジェイソンのダンス議論は熱くなりすぎて喧嘩口調になることも、しばしばあります。

互いの持論をぶつけ合う中、もちろん賛同するものもあれば、理解に苦しむものも…。
ジェイソンのレッスンを眺めていて「違うなぁ。俺だったら、こう言うなぁ…。」みたいなシーンをディナーで話すと、まぁ激論になるわけですよ。
まぁ、自分も黙ってれば良いんですがねー。
(^_^;)
「(鏡を見てる弟子に対して)見るんじゃない、感じるんだ」と、まるでブルースリーの様な発言を生徒に対してジェイソンは言うのですが…
この「感じるんだ」の感覚を研ぎ澄まし
というのは本当に賛同します!
感覚を研ぎ澄まして集中し、自分の内面に向き合って自身はどういう存在か?
 
 
 
自分自身を見出し理解した上で、さらにダンスを通じて表現する…
 
 
安易に見せかけの技術が分かるつまらないものよりも、
技術をも忘れて、
 
 
感覚を研ぎ澄まし集中した瞬間を感じる事
 
 
を目指すようになりましたね。
 
 
 
 
すごく感覚的なものなので、何か得体が知れないのですが…
 
複雑でもあるし、逆も真なりでシンプルな事でもあります。
 
 
 
 
すいません、書いてても全く意味分からないんですけど…
(~_~;)
このシュールさを表現の仕方によっては単純で超つまらなくて、ただの自己満足なモノに陥りやすくなるんですが…よほどの表現と技術が無ければ、きっと人に伝わらないでしょうねー。
 
 
 
 

自身の感覚的なものを(ダンスを通じて)正確に人に伝えるには、受ける側が理解できる具体的な「感じるもの」に変える作業が必要で、その仕事がプロフェッショナル仕事の流儀…芸の術なのではないかと思うんですよね。


そして、プロフェッショナル仕事の流儀ができたとしても終わり無く…

さらに伝える内容や技をどう高めていくか?

 
最後の最後はオンリーワン。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分にしか出来ない自身を表現、発信して…
 
 
自身の芸術を見つけてもらう為にも。
(^_−)−☆
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